【飲食店の集客力】
●「購入ストレス」をなくそう！

松竹梅という古典的値付け
　松　→　高め
　竹　→　中間
　梅　→　安め
⇒そうすると真ん中の価格が売れ筋になります。
しかし、
高めと、安めに挟まれた商品は、売れ筋になっても、満足感はえられません。

それなら、
竹ー①　竹ー②　竹ー③
として、同じ価格に3品の品揃えをして、
たとえば、

「脂がのっています」
　　　　竹ー②

として、一品を勧めると、それを注文することで、満足感が高まります。

価格幅を狭くすれば、

　　　『購入ストレス』

がなくなり、
そして、
同価格帯に7品目
その中で、→　おすすめ　3品
そして、　→　　一押し　1品

というように品揃えすると顧客満足感は高まり、再来店力を高めます。

これを「7：3：1 」の法則と呼んでいます。

－骨太経営　高木雅致　takagi masakazu－