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【飲食店の集客】「これ"が"好き」に挑戦しよう!

【高木雅致の月曜日メール】シーズン5ー2

五感コンサルティンググループ・メルマガ(2025/01/13)

-骨太経営 高木雅致-
takagi masakazu

【飲食店の集客】
●「これ"が"好き」に挑戦しよう!

A、安くて【品質も良い】モノ。(機能型)
B、少しだけ、高いけど、【気にいった】モノ。(感情型)

どちらの選択ですか?

今の飲食マーケットでは、【A】が選択されています。
役に立つという、機能価値型の店が、どんどん増えています。

①入口は、

機械が案内します。

②一押し説明は、

モニターがします。

③店内は、

タブレット注文で、寿司は、流れていません。

④最後の会計は、

やっぱり、機械でセルフです。
 【人や商品の賑わい】
は、消えてしまいました。本能が刺激されて、注文や食べる時に、【ワクワク】するといったエキサイティングな気持ちになるのは、やはり、

①商品の満載感で、ドキドキする選択

②目の前には、エキサイティングな商品

そして、働くスタッフの活力感で店があふれる店が、

感情価値
を売っています。

その視点が、
【これ"が"良い】
という選択なのです。
【これ"で"良い】
は、顧客の”愛着のエネルギー”を最大化することは、できないのです。ということは、今の機能価値視点は、ブームに終わるのではないでしょうか?

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